最後は自分のせい

こんばんは。

 

毎朝ブログを書くと決めたのに早くも挫折しております。

今19時過ぎですね。

仕事を終わらせてブログ書いています。

 

今朝は時間がありませんでした。

正しくは時間を作れませんでした。

時間がないのと時間を作れないとは大きく意味が違ってきますね。

タイトルにあるように、

時間が作れなかった自分のせいですね。

 

最後は自分のせい

 

皆さんミスや間違い、失敗ありますよね。

自分だけではなく、自分のまわりのほうに目線を向けてほしい話になります。

例えば、自分の子供、部下、ペットなど

どちらかというと目下の存在に対してですね。

 

2歳になる子供がテーブルにあるジュースをよくこぼします。毎日こぼします。

テーブルを掃除します。カーペットを洗います。イライラします。

 

お子様がいる家庭では必ずありえることだと思います。

これに関しても、子供には怒りません。

最後は自分のせいなんです。

飲みかけのコップを置きっぱなしにしていた。

毎日こぼされるのにコップがある状態で目を離して携帯いじっていた。

他の家事で忙しくて見ていられない。

どれも自分のせい。そう思ってください。そう思える人間になりましょう。

改善案はいくつでもあると思います。

 

部下がお客様からクレームをいただき契約を解約することになりました。

これも自分のせいです。

社長、経営者の方もそうです。

このクレームを想定して、クレームを回避できる指導ができていなかった。

過去に同じようなミスがなかった。

そのせいで部下が辛い思いをさせてしまった。

自分を責める部分はいくらでもあります。

 

その際に、

 

ただただブチ切れる上司と、

 

ごめんな。俺の指導が悪かった。会社のシステムに問題があった。

今回のミスによってより大きな問題になるまえに対策がうてた。など

 

このように、後者のほうが器がでかくいい上司に思いませんか?

当然失敗した例にもよりますが、

全て矢印は自分に向けてください。

 

人のせいにするのは簡単ですが、

なんでもかんでも人のせいにしてイライラしている人は成長しません。

まわりにいませんか?

いつも人のせいにしてイライラしてる人。

 

自分のせいにすることによって成長ができます。

全て自分のせいなので、

失敗の度に反省して常に改善して行動ができますよね。

 

同じことを繰り返しミスする部下がいるとすると、

ミスする度に繰り返し怒鳴っているだけの上司

これでは部下も成長しません。

 

繰り返し同じミスをする。

教え方に問題はないか?そもそもシステムが悪いのではないか?

自分のせいにすることにより反省し、

新たな改善案が生まれ、部下はミスがなくなります。

 

皆さんも明日からすべて自分のせい。

取り組みましょう。